泡沫投資家ノディの米国株入門

インフレに勝ちたい

ゼネラルミルズ(GIS)株保有者である泡沫投資家の私をあざ笑うページ 1Q 2018

こんばんは、ノディでございます。

日曜日に紹介いたしましたゼネラルミルズGIS)ですが、売上高、EPS共に見事にコンセンサスを落としています。

20日の市場では一時7%以上の下落を演じ、結局5.80%安に沈みました。

営業利益率がどうとか資本効率がどうとか言っても、常に成長が求められる企業体の売上高が長期間下落し続けるのは異常事態です。

異常事態であることを認識して経営に臨んでいただきたいです。

 

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上画像の内、気になったのは最後の方。

「2018年通期で為替変動の影響を除いたEPSを1~2%増にする。」

と言っています。しかも売上高の減少を見越した上でそれを実現すると宣言していることです。

営業利益率の向上を目指していくスタンスは継続のようですが、インフレ率を2%程度としたらEPSの成長はインフレに追いつけない事をあえてアナウンスしていることに他なりません。

増配率が低いわけではありませんが、EPSの推移が今後、良くて横ばい...となると、配当の成長がいつか止まるのは必然。

自己資本比率が下がり基調なのも手伝って非常に厳しい状況が続くと言えます。

株価65ドル以上で買った人は気が気でないでしょうね。

1年位で30ドル台まで行っても不思議ではありません。

私のポートフォリオの中でゼネラルミルズ株は5%程度の割合を占めています。半値になったとしても他の銘柄の配当金で十分カバー可能な程度なのでしばらく様子見とします。

 

IBMと同じかそれ以上のポートフォリオの問題児です。

でもハーゲンダッツは美味しいと思うんですよ。

 

 

 あざ笑うシリーズです。決断力が試される。

bubbleact.hatenablog.com

 

 

ゼネラルミルズ(GIS)はオーガニック食品に押される高配当パッケージ食品メーカー

こんばんは、ノディでございます。

先週、ウォール・ストリート・ジャーナルに以下のような記事が載っていました。

jp.wsj.com

999ドルの新型iPhoneが消費者に受け入れられるか、市場から評価されるような利益を創出できるか気になるところですが、私の気を一番惹きつけたのが記事トップの写真です。

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Appleの林檎マークの横にハーゲンダッツの看板が有るではないか。

あのAppleと軒を連ねているので中国でも日本同様にすこし贅沢な高級ブランド戦略を実施しているんだな、と少し安心した。

という具合です。

日本でもご存知ハーゲンダッツはちょっとお高い内容量が少ないアイスクリームです。

ハーゲンダッツのブランドは米ゼネラルミルズGIS)が保有しており、日本のハーゲンダッツジャパンに半分出資している会社です。

私も32株保有している投資先の1社です。

昨年からジリジリと下がり続けている大手パッケージ食品会社です。

生活必需品セクターではありますが、パッケージ食品会社全般が昨今オーガニック食品に押されており、不人気株に成り下がっています。

業績推移

以下2007年5月期からの各数値。

キャッシュフロー(USD mil)

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他指標(USD)

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売上高減少の影響を利益率改善でカバーしている情勢です。P&GやIBMと似たような境遇で株主としては頭の痛い状態。

DPS 1.92 USDに対し直近の株価が55 USDですから配当利回りは悪くなく、増配できれいな右肩上がり。

裏を返せばマーケットはあまり期待をしていない。

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217/9/20 単位の表記を間違っていたことをお詫びいたします。

USD→千USD(thousand)

画像を差し替えております。

2016 4QのEPSはコンセンサスに届きませんでしたが直近3期は予想を上回っています。前期の予想値が昨年の実績値並となっており、市場はEPSの維持に重視し、成長に期待していない事がわかります。

雑感

海を越えた日本ではハーゲンダッツ以外のブランドは聞いたことがありません。ただ本国では1位2位のシェアを持つブランドを多数擁しているとのこと。

General Mills has a distinguished portfolio of leading brands, including Cheerios, Betty Crocker, Pillsbury, Annie's, Yoplait, Nature Valley, Old El Paso and Häagen-Dazs, and holds the No. 1 or No. 2 share position in growing food categories worldwide.

General Mills - Investors Home

また米国内の売上高で75%以上を占めており、P&Gと違ってドル高局面にはポジティブに動きそうなのですが、最近の業績はどうも苦しそうです。

しかし、生活必需品セクターの食品企業には、景気回復時はオーガニック食品に背伸びしている消費者が不況時に戻ってくることが期待できます。

日本でのハーゲンダッツの扱いからしてブランド戦略が上手な会社だと信じているので、不況時は真っ先にこの会社の製品を手に取る人が多いと思いたい。

他にも米国外の比率を上げていけば思わぬ成長が得られるかもしれませんが願望のようなものです。

そこで冒頭の写真に自分の投資先が写っていたのでつい、頭の中で小躍りした。というわけです。

 

 

ちなみにシリアル製品のチェリオス(Cheerios)は東京都港区広尾にあるナショナル麻布スーパーマーケットのような国際スーパーに行けば買えます。

コストコにもあるとは思いますが行ったことが無いので確証がありません。

素朴な味で結構好みです。

 

2017/9/20追記

2018 First-Quarterが発表されました。売上高、EPSともにコンセンサスを落としています。 

 

【読書感想文】『地域金融機関における資金運用の高度化』は現代ポートフォリオ理論の実践書

こんばんは、ノディでございます。

「 地域金融機関における資金運用の高度化」を読みました。

信用金庫で10年以上資金運用の担当をされてきた編著者が日本の地域金融機関に向けた資金運用の意義と実践方法を記述しています。

地域金融機関における資金運用の高度化

地域金融機関における資金運用の高度化

 

 投資家、それも米国株に投資している人向けの本ではありませんが、読み物として興味深かったので紹介します。

 

大まかな構成としては、

日本と地域金融機関が抱える問題と課題の認識。

現代ポートフォリオ理論に基づく、投資戦略の策定

投資対象の実務

の3本立てとなっています。

為替ヘッジなど個人投資家が実行するのがまず不可能な内容もありますが、米国ETFのような身近な商品の記述もあります。

 現代ポートフォリオ理論とは

個人投資家にとっては本書で一番需要な箇所は現代ポートフォリオ理論の章です。

資金運用における理論、現代ポートフォリオ理論は、すでにできあがってからかなりの時間が経ち、(中略)さまざまな問題が提起されているものの、これにかわる理論がないこと、また完全ではないにしろ、いろいろなことを相当程度十分に説明が可能であることから現代ポートフォリオ理論に沿ったポートフォリオを実行する意義は十分にあると考えられる。

現代ポートフォリオ理論とは期待収益率をなるべく低いリスクで実現するために実施されるものです。

なお、リスクとは資金運用ではリターンの不確実性を言い、標準偏差で表されます。一般にリスクとリターンは相関関係にあるとしています。

さらに値動きの異なる資産を複数持つことでリスクを減らす事ができます。

本書では例として2005年~2008年の国内債券と海外債券の組み合わせによる分散投資効果のグラフが掲載されています。この期間、国内債券8割海外債券2割の比率の場合。国内債券10割よりもリターンは上がるが、リスク(標準偏差)は減少しています。

このような分析を期間を変えて、各資産組み合わせごとの分散投資結果を比較しています。

近年は各資産の相関が強くなってきている

本書の中ほどになると各資産の相関関係の推移が載っています。2008年2月からのリーマンショックを挟んで2015年8月までの間の資産ペアの相関を知ることが出来ます。(すべて日本円換算)

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縦軸の数字が1.00に近いほど相関が強い事を示しています。

リーマンショック後は日本含めた先進国株式の相関は強く。新興国であれば比較的弱いということがわかります。ただ、どの時期を取っても分散の効果は無いと言ってもいいほど相関関係は強いです。

本格的に景気が回復してきた2015年あたりからはどの資産も似たような値動きをし、株式に限らず分散の効果が薄れていることが分かります。

債券であれば分散の効果は見込めますが、国内債券クラスを個人向け国債とすると金利の低下(価格は上昇)の恩恵が無くなるので注意したいところです。

国内債券インデックスの投資信託の信託報酬を節約するために個人向け国債を買うと分散の意味がありません。国内債券が必要と感じた時点で生活防衛資金が不足しているのでその分積み足してください。

現代ポートフォリオ理論との付き合い方

本書にはポートフォリオの「正解」は当然掲載されていません。金融機関の経営方針や本業の健全性で取れるリスクが異なるからです。

個人投資家も勤め先の業績変動、本人や家族の傷病リスク、住宅ローンや学費などがリスク許容度を左右するため、万人向けの正解はありません。

そもそも、毎期毎年の決算が存在しない個人投資家にとって、現代ポートフォリオ理論は不要だと思っています。住宅購入の頭金や結婚資金、子供の学費の全額も含めて資産運用しているような状態はギャンブルです。

個人投資家にとってのリスクは価格変動ではなく、景気が悪化し、収入が途絶える状況になって、泣く泣く虎の子の株を損切る羽目に陥ることです。

住宅や結婚資金の捻出には自分のコントロール下にありますが、突然のリストラからの損切りは自分でコントロール出来ない取引です。

切羽詰まっています。

米国高配当株投資家が目指しているのはリスク(標準偏差)・リターンのバランスではなく、キャッシュフローや再投資後の内部収益率の最大化です。月々の資金収支には最大限の管理を徹底し、本業からの収入が一時的に途絶えても問題ない現金を運用資金とは別に既に持っているはずです。そこに現代ポートフォリオ理論が入る要素はありません。

私の投資戦略に現代ポートフォリオ理論は不要であると思っていますし、実践することも無いでしょう。

 

ここ1年でマクドナルド(MCD)の株価が3割以上上昇したからといって「マクドナルド株はハイリスクだ」と主張する人は居ないと思います。

株価の変動リスクが債券などに比べて高い事は事実ですが、株主に帰属する配当というキャッシュフローは安定しているので、売らない限り無視してよいリスク(標準偏差)です。優良株を保有し続ける事は簡単で、心理的に楽です。ボラティリティの耐性が自然と高くなります。

本当のリスクはマクドナルドの業績が長期にわたって低迷し、将来の配当まで低迷し続けると雰囲気で判断して損切りすることです。正しいと思われる判断が下せるよう、業績やニュースへの感度を高くすることが重要になります。

 

現代ポートフォリオ理論が有効な方は、リスク許容度を把握しきれていない初心者と、将来必要だが預金では機会損失が気になるという資金を持っている方には丁度良いのではないでしょうか。

長期投資家ではあるものの、リスク許容度の把握に自信の無い方にもオススメです。

個人向け国債を含めないようにバランスファンドかロボアドバイザーのようなファンドで運用するのが手間もかからず良いでしょう。

自分でこだわって納得したポートフォリオを構築したい方は、本書を参考にすると良いかもしれません。

グラフが沢山あって興味の無い方でもそこそこ楽しめる本だと思います。

5400円とちょっと高いですが...

 

宣言通りApple(AAPL)を買い

ませんでした。

ユニリーバADR(UL)を32株買っています。

58.1699USD ✕ 32株

今月12日の新製品の評価を市場が気にしているあたりに、Appleが盤石なブランドを築いていると言い切れないと思ったからです。

以下Appleを買わなかった言い訳が続きます。

iPhoneは生活必需品か?違うかもしれない。

こんにち、Apple株=iPhone経済圏と言ってもいい状態で、どれだけの人間がiPhoneを使い続けているのかが全てであるような様相です。

私自身の生活にも欠かせないものですが、生活必需品では無いと最近感じ始めてきています。

 

大画面に指で操作するタッチパネルを持つ今風のスマートフォンが登場してたった10年。iPhone以前に使われていたBlackBerryなんてきょうび使っている人を全く見かけません。

当然それにはiPhone登場以降、携帯電話の小さいボディにQWERTY配列の物理キーボードを搭載する合理性が無くなったことや、iOSの操作性が消費者に受け入れられたことが理由です。

今みんながスマートフォンを使っているのはそれが便利で合理的だからであってiPhoneのブランドが特別素晴らしいわけではいというのが私の見立てです。

 

ところで 

技術革新によってみんなが認めるiPhoneより便利で、快適で、合理的な端末が登場したらどうなるでしょう?

それはメガネかもしれませんし、腕輪かもしれません。

 

iPhoneより合理的で便利な端末ならみんなあっさり移動すると思います。

 

普段からiPhoneを使っていて、Macも含めたAppleの世界観やブランドに惹かれているものの、iPhoneの母艦となる自宅のPCはソフトウェアとか使い慣れているからという理由でWindowsが搭載されている。という人は多いんじゃないでしょうか。Windowsの方がその人にとって合理的だからです。みんなiPhoneMac(やWindows)を使いたいから持っているのではなく、その先にあるSNSの繋がりとか仕事のツールとか自己表現、自己実現を画面の向こう側に求めています。より快適にそれらの体験、発信ができればツールが何だって困らないわけです。

目の前の画面がどのメーカーによって作られたのかを拘っている人はもはや少数派ではないでしょうか。

 

Appleが新時代について行けない可能性は低いとつい考えてしまいますが、少なくともPCで圧倒的なシェアを誇るマイクロソフトWindows Phoneでスマホ市場の取り込みに失敗した事を考えればAppleなら絶対大丈夫と自信を持って言えないわけです。

 

私の結論はiPhoneは生活必需品ではなく、その先のネットサービスとインフラこそが現代人生活必需品であるということです。

 

Appleの事業の参入障壁はとても高く、ファブレスメーカーなので事業転換も比較的容易に可能な大企業ですが、技術革新とライフスタイルの変化しだいで一気に陳腐化し乗り遅れるリスクは存在していると最近は感じています。

ただし、あくまで投資先として語るならば...です。

iPhoneiPadも現時点では私の生活には欠かせません。

 

生活必需品は衣食住以外ありえない。

今回新たに株を買ったユニリーバは日用品・食品大手として消費者に親しみのあるブランドを多数擁しています。それらの製品もゆるやかに進化しているはずですが私たちがそれを意識することは殆どないと思います。

世界的な大手企業の製品だから、テレビやネットの広告、店頭でよく目にするから手に取る。

小銭をケチって聞いたことのないメーカーの製品を他ならぬ自分の肌や口に含む事はしないでしょう。

衣食住を押さえている企業の強みはそこにあります。その小銭が高い営業利益率に直結します。ライフスタイルの変化はあっても必ず髪は洗います。

そして購入の決め手に知名度の占める割合がかなり高いです。新興企業がある日突然シェアを全部持っていくような事はありえないでしょう。いかに優れた製品であったとしても手に取ってもらえなければ意味はありません。

今は我慢のとき

今をときめくハイテク株の高い成長率とスルスルと上がっていく株価につい目移りしてしましそうですが今は我慢の時です。

このページを打ちながら自分に言い聞かせています。

逆に言えば私がハイテク株の先行きに楽観的になった時こそ本当の天井であるとも思います。

つまり、ハイテク株はまだまだ上値を追っていくでしょう。

2017年9月1日のポートフォリオ

Summary : 市場平均に惨敗!

こんばんは、ノディでございます。夏らしくない8月も終わったので2017年9月1日のポートフォリオを報告します。

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今月から 4月1日を起点とした市場平均とトータルリターンの推移をまとめてみました。(すべて円ベース)

長期的に見て市場平均をアウトパフォームすることが個別株投資の最低限の目標になると思っていますので振り回されない程度に比較していきたいです。

今月に入り主にタバコ銘柄の不調。エネルギーセクターのジリ下げがありトータルリターンはついにマイナスに...

市場平均のベンチマークとした「IVV 」S&P500が依然としてプラス圏で推移しているのでなかなか精神がやられます。

ただし、S&P500の好調は今をときめくハイテク株に支えられているのでむしろ自分のポートフォリオがディフェンシブ寄りであることの証左と受け止めています。

ただのゴミ株拾いをしているだけなのかどうか、常に自問する必要は当然あります。

↑これの実践がとても難しいから太字にしています。自分の間違いは死の直前まで認めたくないものです。

8月中に日本株はすべて売却しています。先月と同様、「いつか売らなきゃ」と思いながらホールドするのはやっぱり性に合っていないと感じたので思い切ってやっちゃいました。

2017年7月に始めて日本株を買ってからたった2年。随分と遠くに来てしまったとしみじみ感じます。

 

新規投入金と日本株処分で得た現金でいくつか株を買っています。

総運用資産が300万円にも満たない泡沫投資家にとってはキャッシュポジションを数十万円規模で置いておいても急落時に仕込める額がたかが知れているので、当然儲けも少なく殆ど意味無い、逆に配当が取れない分悪い影響が出るとさえ思っています。一定の規模に到達するまではキャッシュはなるべく圧縮し、フルインベスト状態を維持するつもりです。

今月以降、買付したい銘柄としては、ユニリーバ(UL)かApple(AAPL)辺りを思案中です。

景気局面別の比率で「回復」が少ないためハイテク株を追加したいのでAppleが濃厚かな...FAANGの一角ということもあって火傷が心配で手を出したくないのですが、馴染みのあるプロダクトとブランドが持つ世界観に惹かれます。

 

買い増し

ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)8/10

アルトリア・グループ(MO)8/7

フィリップ モリス インターナショナル(PM)8/2

ロイヤル ダッチ シェル ADR-B(RDS-B)8/1

コカ-コーラ(KO)8/4

ブリテッシュ アメリカン タバコ ADR(BTI)8/4

 

新規

ロッキード マーチン(LMT)8/10

ファイザー(PFE)8/11

マクドナルド(MCD)8/23

ゼネラルミルズGIS)8/4

 

売却

iシェアーズ・コア 米国高配当株ETFHDV)8/11

日本株全部

 

以上。パーッと売ったり買ったりしています。

 

調整がもうすぐ来るぞ来るぞと言われて久しいですが、結局それが来るのか分からないし、景気がちょっとつまずいぐらいでは歯磨き粉やシャンプーやらを節約するとはとても思えないので売却して現金を積み増すような事はするつもりはありません。 

 ただし私が買った株は近頃ことごとく調子が悪いので、私よりパフォーマンスの良くて資金力のあるApple株ホルダーの方は逃げ出した方が良いかもしれません。

 

 

 

テスト

 

こんばんはノディでございます。

この記事はiPad Pro 12.9インチで書いています。

かけがえのない夏のボーナスを充てるべきか悩みに悩んだ末に購入に至りましたがなかなか良い感じです。

タブレットは初めてRetinaディスプレイを積んだ記念すべき第3世代iPad以来の購入となりました。(1年も経たない内に第4世代が発売された不遇の世代でもありますが...)

120Hz駆動のディスプレイはこれまでとは別次元のブラウジング体験をもたらしてくれています。Appleは流石です。

Andoroid陣営の機種も素晴らしいのですが、私は乗り換えようと思った事はありません。

IPhone4からずっと携帯端末とPDAApple製品を愛用しており、今さら他のOSには換えられない。環境を変えるのが面倒だ。というのが本音です。

数年前まではIPhone にはFlashが無いからダメとか通知バーが無いとか言われてさんざんAndoroid陣営からコケにされてきましたが今ではそのような不満はもうありません。(ホームボタン横に「戻る」ボタンが欲しいと思う事はあります。)

現在ではIphoneでもChromeなどのGoogleのサービスは問題なく受ける事ができることもあってAndoroidだろうとiPhoneだろうとスマホの選択がライフスタイルの選択に直結するような事は無いと思います。ですが一度OSを決めたら乗り換えをする事も少ないでしょう。

一度買ったら最後iPhoneは生活必需品といえるでしょう。

性能が殆ど変わらず、機種代が安いAndroidに全く興味が無くなるのですから。Android ユーザーもiPhoneに全く興味を持っていないのではないでしょうか?

そして、それぞれのエコシステムで小銭を落とす猿に成り果てるのです。

私の肩にも猿が乗っています。

Appleに限らず、私は猿ビジネスをしている会社に投資したい。

 

 

不道徳な見えざる手

不道徳な見えざる手

 

 

 

 

 

2017年8月1日のポートフォリオ

こんばんは。ノディでございます。

2017年8月1日のポートフォリオを報告します。

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生活防衛費及び日々の生活に必要な運転資金を除いた運用総資産は295万6989円。先月初から1.82%の減少となりました

計測を開始した2017年4月からの資産残高から元本を引いた純増額は合計で1万7391円となり先月初の7万1198円から5万3807円の減少となりました。

現在のところ内部収益率(IRR)は1.34%となっています。

なおこの間ドル相場は112.01円から110.57円に値上がりしています。

 

大体IBMのせいです。

アルトリア・グループの影響も無視できません。

逆にAT&Tは一気に盛り返しました。

 

グラフには反映していませんが日本株については本日キヤノン日本たばこ産業を売却しています。

先月は投資継続と書きましたが、出口戦略を考えながら保有するだけの精神力がありませんでした。配当金も年2回では物足りません。日本株株主優待目当てが一番じゃないかと思い始めています。

ここしばらく両社の株価は横ばいでしたが足元の円相場が上がっているのでドル建てでは上昇しており、また同時に今後どう振れるのか分からないというリスクが増大していると感じます。どちらも円高は株価にネガティブですし、仮に円安と株高がセットで訪れても売却後にドル転というプロセスがあるので旨みは少ないと判断しました。

キヤノンについては東芝メディカルシステムズの買収効果が限定的であった(と私は思いました)こと、日経の観測記事と決算発表で株価にある程度織り込まれたこと、3年ぶんくらいの配当金相当の含み益があったこと、リーマンショック直前の株価水準に程遠いことを理由に自分を納得させました。日本たばこ産業は雰囲気で。

 

ところで今月から運用総資産を載せましたが、一部銘柄の比率が極端に低く、手数料が嵩む取引を行っているダボハゼな姿を見せてしまいました。

私はSBI証券を利用しており、およそ1100ドル以上の取引でないと手数料率が上がってしまいます。しかし4月頃の米国株に参入した当初にはしゃいで少額から買ってしまいました。

日本株の売却で増えた現金をポートフォリオの均しに使おうと思います。

それ以外、当面の新規買付け候補は

ゼネラルミルズGIS

ファイザー(PFE)

マクドナルド(MCD)

ユニリーバ(UL)

のどこかにしようと考えています。