趣味のために断腸の思いで出金を断行_2019年6月初めの資産状況
2019年6月初めの資産状況の書き出し
の前に...
タイトルにある通り証券口座からの出金を行いました。5月9日、10日の貿易摩擦のエスカレート懸念による動揺があったときに売却を断行。写真趣味用のカメラを買うための資金としておよそ120万円を出金しています。
消費増税の予定がある中、このタイミングで損益を確定させるしか無いと考えました。
売却したのはFISV、TMO、RTNの3銘柄。
RTNは売りたくなかったのですがこれを残して他を売ると軍需株の割合が高くなりすぎると考えたため泣く泣く売却。再度の買付を誓い2株だけ残しています。
米個別株はMAとVEEVと残りの軍需株、そして余った(売りすぎた)金をMSCIにわずかばかり投資している状況です。
日本株は変わらず、不動産株と鉄道、損害保険株の大型中心でやっています。
ここから何か加えるとしら、上値を追うならHEI、TEAM、MCD、FISなどを考えています。
今回売却したTMOの再インも狙っています。やや中国比率が高いのがネック。
下値を拾うならMAR、UNH、あとは日本取引所グループとか日本航空、Jフロントリテイリングあたりですかね?景気敏感株は2016年の安値に近づいてきた銘柄を打診買いしてみたいです。
ドスンと落ち込んだ資産記録のグラフをわざわざエクセルで作りたくなかったので、今後は簡単な銘柄一覧表とmyTradeのグラフのみに公開に絞ります。円建てのパフォーマンスが自動で作られるので非常に楽です。
資産状況は以下に続きます。
5月は三菱地所とVEEVが決算後跳ねてくれましたが、前者は早速息切れ中、2銘柄だけでは全体の支えとしては力不足気味。
年初からの上げのおかげで110万円の出金があっても-76万で済んでいます。
31日の数字が反映前なので現在の総額とは異なります。あとドルMMFも入っていません。
当面の目標はこの増加額をプラス圏に持っていくことです。
直近2週間ではこのような感じです。
来月は買ったカメラを見せびらかす予定