泡沫投資家ノディの米国株入門

インフレに勝ちたい

2019年9月月初の資産状況

SaaSなら何買っても儲かるという時期が過ぎ去ってつらい。

今熱いのはFinTech

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FUJIFILM GFX100+GF45mm

8月30日のNY市場引け後の投資資産状況です。

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参考:先月の一覧表 

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日本株のウエイトを削りました。三菱地所、乃村工藝社、JR東海を売りっています。米株は8月12日にVEEVの利益確定、29日にAMDとMSCIの売却を実施しました。

代わりに既存のポジションの買い増しと、FISV、FIS、VRSK、HEI、DRN、ZTSの新規買いを実行しました。PFの内訳としては軍需株55%、FinTech27%、不動産11%、その他7%となかなか偏った構成になってしまいました。今後は既存ポジの買い増しと、不景気への耐性が強そうなRSGやDGあたりを加えてみようかと考えています。

 

安全求めて「クオリティー」株に殺到、実は危険-ファクター投資会社

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-23/PWO9VP6JIJUP01

こんな話もありましたけど、仕方ないですよね。他の株を買うくらいなら現金抱えるか債券か金に乗るしか無いじゃないですか。それができないマネージャーが多いからこうなっているわけで...

 

つづいて、カメラ購入に伴う出金のせいであまり意味のないグラフたちです。

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季節性チャートを信じるなら来月終わりごろから米株は無敵モードに入るので今年は勝ち逃げ決定です!

 

 

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