2019年7月初めの資産状況
2019年も折り返し地点。振り返ってみれば株式市場は結局クリスマス以降は大した波乱も無く、ストレスフリーな環境ですね。
大きく株式の比率を動かした昨年とは対照的です。今のところは
先月にも書きましたが証券口座から出金して資産が減りました。
出金したお金で買ったのは富士フイルムのミラーレスカメラです。レンズ込みで155万円しました。やっぱり浪費って楽しいですね。
今後は気を引き締め早速夏の賞与(7/5に手に入る)は株に多めに充てたいです。
資産状況は以下に続きます。
ドルMMFがmyTradeに反映されるようになったため、やや持ち直しているように見えるものの一進一退の状態が続きました。日本株の戦略修正を迫られているように感じます。
東宝とかバンダイナムコとかチームスピリットとか買うべきなんでしょうかね?
賞与の投入先はLMT・FIS・TMO・AMD・ADSKあたりを思案中です。
週末にあったG20の結果を受けてどう動くか、なにが素早く上がるか、あるいは下がるかで買い物を決めようと思います。(この記事を書いているのは30日の夜)
個人的にはバリュー株のカタリスト(需要ショックの直撃と減損によるGAAP利益の悪化)が遠のいたなと感じます。ただ信用できるのはトップラインのオーガニックな成長が続いている株だけという立場です。