年初のポートフォリオ改造始め
こんばんは、ノディでございます。
年明けからの1週間でポートフォリオの改造を行いました。
個別株からETFへの流れが主です。
改造前
年末時点では個別株が多く、ごちゃごちゃしていました。
ETF中心のポートフォリオに転換すべく、個別株の売却を断行。
ーーーーーー
改造後(1月9日時点)
ETF部門に1万ドル強を流し込みました。犠牲になったのは生活必需品セクターの銘柄たち。売却にあたっては相当な心理的抵抗を感じました。今でも少し落ち着きません。
バイ・アンド・ホールドを前提とするならば、どうしても個別株よりETFに軍配が上がります。相場が成熟しつつある状況で本当に正しい選択だったのかはまだわかりませんが、ETFは絶対に売らない覚悟で臨みます。
配当金が減ることに罪悪感があったので、生活必需品セクターETFのVDCと高配当ETFのVYMは気持ち多めに買い付けています。
改造後のETF投資内訳は下画像のようになりました。
※BRKBは管理の都合上ETF部門にしています。
制約無しの個別株部門はバスに飛び乗った。
ETF部門の割合はほぼ半分まで来ました。
逆に言えば半分はハイリスクな個別株投資に振り向けています。
下は個別株投資の内訳です。
直近のチャートが右肩上がりの銘柄しか無い恐ろしいバスに飛び乗っています。複雑骨折の予感...!
基本はこれまで持っていた銘柄ですが、最近社会的に風当たりの強くなってきているらしいフェイスブックを追加しています。
「世界を変える企業だから投資しました。」のような壮大な事は言いません。足元の株価が上がってるから買いました。
バイ・アンド・ホールドは考えていません。できるとも思っていません。
個別株への夢が破れたら即座にETFの肥やしになってもらいます。
私が買った瞬間、上昇がストップしたユナイテッドヘルスともども、週末にはETFに変わっていてもおかしくありません。
2018年は制約無しのなんでも有りの運用を行ってまいります。
仮想通貨界隈など、とりあえず手を出しておけば良かったと思う事が去年は多々ありました。そういうのは今年は無しにします。
魅力的に感じたら債券だろうがTwitter株だろうが触っていきたいと思います。
ーーーーーー
現在の投資先一覧です。部門を分けることで思考も分けることができるのでフラフラ投資家にはオススメです。