ドル転のタイミングとか どうでもよくなってきた
こんばんは、ノディでございます。
IBM! IBM!と言っている間にドル円が下落しています。
ついドル転のタイミングを探ってしまいがちですが、私は月々のドル転程度なら、もう気になりません。
そもそも、3万ドルある米ドル資産の内、数百ドルの新規ドル転が与える影響なんてごくわずかです。
バケツに角砂糖を1個だけ放り込んでも、全然甘くならないのと一緒です。
先達の偉大な投資家の方々が「機械的に行え」と常々仰る意味がようやく実感として湧いてきました。
もっと資金に小さい頃は「言うて気になるやん?」などと完全に市場を舐めきった態度で臨んでいました。
それが次第に、スゥーーっと関心が無くなっていきます。
ただ、何日にとか第何金曜日に行うみたいなルールは特に設けていませんから機械的な処理とは言えない状態ですが、月1回はレートに関わらず行うようにしています。
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最近、経済学の知識が全く足りていない事を痛感しています。
今日某所でサバゲーをしてきました。身体があちこち痛い...
その帰り道ずっと「為替って何だ?」と考えていました。
「バカの考え休むに似たり」
いい言葉です。結局良くわかっていません。
ひとつ言えるのは市場は概ね正しいってことだけ。
高配当の個別株を機械的に再投資していくには、裏付けとなる知識が必要だと気づきました。
よくわからないものによくわからない価格でよくわからないタイミングでエントリーすると痛い目に遭います。
IBMで受ける機会損失がその第1号になるのでは、と考えています。
私は恐ろしかった...
知識を身につければ、信念とか確信を強固にする事ができると思います。
せめて、完全市場では何がどう動くのかくらいは把握していきたいですね。